お知らせ

6月7月Lesson18旬の野菜をつかった元気がでるおもてなし料理

レッスン情報公開しました。どうぞご利用ください。午前11時・木曜のみ19時開催

メニュー:イクラのせ大葉のジェノベーゼカッペリーニ・ローストビーフサラダ(ローストビーフは準備したものを提供)・トマトのガスパチョ・グラスワイン又はノンアルコールドリンク付き※ワインのおかわり¥500 コーヒー又は紅茶又はハーブティー

持ち物:エプロン

各回ともに参加費¥6000(税込)当日現金払いのみとさせていただきます。Lesson Scheduleを確認の上お申し込みください。クレジットカード決済ご希望の方は Cooking Schooll(クスパ)よりお申込みください。

※尚、開催3日前のキャンセルは、お席と食材の準備の為キャンセル料発生します。ご了承ください。

前日と前々日は半額・当日は全額

皆様のご参加ココロよりお待ちしております。

6月7月Lesson17パッパッとできちゃう魚貝をつかったおもてなし料理

レッスン情報公開しました。どうぞご利用ください。午前11時・木曜のみ19時開催

メニュー:サーモン洋風ちらし寿司・ホタテのポワレオレンジ風味・じゃがいもヴィシソワーズ・グラスワイン又はノンアルコールドリンク付き※ワインおかわり¥500 コーヒー又は紅茶又はハーブティー

持ち物:エプロン

各回ともに参加費 ¥6000(税込)当日現金払いのみとさせていただきます。Lesson Scheduleを確認の上お申し込みください。クレジットカード決済ご希望の方はCooking Schooll(クスパ)よりお申し込みください。

※尚、開催3日前のキャンセルは、お席と食材の準備の為キャンセル料が発生します。ご了承ください。

前々日と前日は半額・当日は全額

皆様のご参加ココロよりお待ちしております。

風にゆれるライラック

ここちいいい風が吹く頃、さっぽろにはライラックが咲く・・・

1959年から文化人の呼びかけで始まった”ライラックまつり”長い冬の終わりとともに、春の訪れを喜ぶということで開催されるようになった。大通公園や川下公園でコンサートやワインガーデンが開催され、週末はたくさんの人々が道内から訪れ道産食材や道産ワインを楽しむことができる・・・

ワイン好きの私は、道産ワイン30セレクトカウンターで数量限定ワインに目移りしてしまう… しかしながら飲みたかったワインは既に完売で親しみあるワインをセレクトした・・・

写真は奥尻ワイナリーのメルロとミソノヴィンヤードのピンクナイアガラである。どちらも私の喉をスッーっと潤してくれた。風にのって焼きトウモロコシの香ばしさとホタテ焼きバターしょうゆのにおいが、食欲をそそる・・・

わいわい賑わうテーブル席には、ロングポテトフライ(・・?のようなおつまみが所々で見られる。また平日に飲めなかったワインにリベンジし、ともに食べてみることにしよう

世間は、承認欲求に満たされることに必死であるこの時に、風にゆられたライラックのほのかな香りが、こんなにもここちいいものだと久しぶりに感じた・・・

(一部参考資料より抜粋)

たたきキュウリのレモン粒マスタードソース

先日、地域のコミュニティで「火を使わない簡単クッキング!」を開催させていただき、30代~80代の女性が集まり普段どんな料理を作っているのかと話を聞いてみると、口を揃えて「物価高で節約料理をしている」とのこと・・・

今回は、ニンジンとキュウリと価格が比較的安定している缶詰を使ったレシピを紹介させていただいた。80代の女性は真剣に耳を傾けメモを取ってくれていたのが印象的で、皆、”うんうんうん”と頷いてくれるのは、大変に助かりやりがいを感じる^^

本日はコミュニティでお伝えしたカリウムが豊富で、高血圧予防、むくみ、だるさを解消してくれるキュウリを使った「たたきキュウリのレモン粒マスタードソース」を紹介します^^

材料:キュウリ1本 ミックスビーンズ缶詰70g A{オリーブ油大さじ1 粒マスタードソース小さじ1 レモン汁小さじ1 おろしニンニク小さじ1}

①キュウリは三ヵ所ピーラーで皮をむき、めん棒でたたいたら乱切りにする。

②ボウルに①、ミックスビーンズを入れAを加えて和えたら完成です。

地域貢献活動・・・少しは出来たかな(・・? 

今夜も乾杯!

ちっちゃな微笑み

最初に出迎えてくれたのは、ちっちゃなエゾモモンガの微笑み。思わずこちらも微笑んでしまうほど、キュートな笑顔に瞬く間に魅了された・・・

佐々木雅人氏 野生動物写真展「となりにいるよ」北海道のモフモフたちである。

会場には、ご本人がご自身で撮影された写真をプリントしたTシャツを着て、流れている動画の説明を熱心にしてくれた。動物たちの鳴き声、行動など生態系をよく理解していて、人々の生活のすぐ近くに彼らが棲んでいることを実感したという・・・

大きなパネルには他に、エゾフクロウ、エゾクロテン、アカゲラなど街からほんの一歩足を踏み入れた自然の中に生きているそうだ。一枚一枚の作品を観ていると、草木のにおい、風の音、太陽の輝き、月灯りを感じる・・・

写真そのものに生命力があり、手に届くようだ。作者の想いが込められている。こんな可愛らしい野生動物たちがすぐとなりにいるのであれば、それは北海道の誇りである

自然環境問題が深刻化している中で、このエゾモモンガの微笑みは、いつまでも守り続けたいとそう願うばかりだ・・・

ニンジンとクルミのケーキ

真っ青な空を見上げていると深~く深呼吸したくなります。5月に入りましたが、メディアは値上げと円安の話題ばかりです。海外旅行へ行かれている方はとても勇気のある方々ですね^^ミネラルウォーターペットボトルが1本8ドル!!どこの世界のことかしら(・・? こういう機会だからこそ友人にとどんどん会っていこうかと思います(札幌市内のはなし)お土産に大変喜ばれた手作りのニンジンとクルミのケーキをご紹介していきます!

材料:ニンジン130g 生クルミ50g 卵2個 サラダ油150ml  砂糖130g A{薄力小麦粉175g ベーキングパウダー4g  シナモンパウダー小さじ1 塩小さじ1/4}

①ボウルに卵を割り入れて、砂糖、すりおろしたニンジン、サラダ油を加えて混ぜ合わせる。

②①にふるいにかけたAと刻んだクルミを加え混ぜ合わせたら、パウンド型にクッキングシートを敷流し入れる。

③170℃に予熱したオーブンで40分~50分焼く。(オーブンはメーカーによる)

④竹串を刺して何もついてこなければ完成です。

前日に焼いてしっとりしてきたら可愛くラッピングしてね♡

オデッセイ

ある日、友人との対話で「世界で一番なるものに難しいものってなんだろう?」私は「アメリカの大統領(・・?」もうひとりは「宇宙飛行士?」と答えた… それはさておき

先日、NIKKEIプラス1に9年前の映画にもかかわらず「オデッセイ」が取り上げられていた。火星有人探査計画ミッション中砂嵐で姿を消し、火星にひとり取り残された宇宙飛行士のストーリーである。

極限状態でも人間性を失わず、希望を持って生き続けるマーク・ワトニー役は相変わらずスタイルがブヨブヨになったりガリガリになったりムキムキになるマット・デイモンくん。役作りにはストイックである。私はこの映画を二度観たがきっと三度目もあるだろう。

火星ではサバイバルがほどなく始まる・・・その中で、植物学者のワトニーはジャガイモを育て生きのびたり、船長が置いていった80年代ポップスにケチをつけておきながらでも、ノリノリで聴いている姿は愉快である^^

地球ではどうやって(・・?ワトニーを救出させるか悪戦苦闘する。結局、ワトニーが死んだと思い見捨てたと自分たちを責めたクルーが救出する… 映画とはいえ、その計画を観ているとさすがエリートたちのトップフライトだ!500日以上フライトが延びてもやり遂げる姿はかっこいい!

ひとりの命は、かけがえがなく重い・・・アメリカが中国と組んで救出するというところも見どころだ。

さて、話は最初に戻るが一番なるものに難しいものは?

志しをもち、自分が目指すなりたいものになるのが、一番難しいことではないだろうか・・・

トマトのオーブン焼き

やっとこトマトの価格が安定してきたかな(・・? 1個¥200になった時は驚きでした!料理には価格にあまり変動がないカットトマト缶を使っていました。そんな野菜界のアイドルともいわれるトマトをシンプルにオリーブ油をたっぷりかけて、オーブン焼きしてみました。

材料:トマト2個 ニンニクみじん切り1片分 オリーブ油大さじ2 塩少々 ブラックペッパー少々 エルブドプロヴァンス(ハーブミックス)少々

①トマトは横に半分に切り天板にオーブンシートをのせたら切り口を上にしトマトをのせる

②ニンニクみじん切りをオリーブ油と混ぜ合わせたら①にかけ、塩、エルブドプロヴァンスをふりかけ200℃に予熱したオーブンで15分~20分(メーカーによる)焼く

③皿に盛り付けブラックペッパーをふりかけて完成!

フレンチの前菜っぽくてグゥ~♡

今夜も乾杯!

YouTube「モンフレールやさいでキレイ!簡単クッキング!」も是非ご覧ください^^ 今夜のおつまみ、ごはんのおかずのお手伝いできれば幸いです。ホーム画面Mon Frère最新動画より進んでください。

甦ったあの頃

コンサートといえばコロナ禍前に行った”Sapporo City Jazz”以来で四年ぶり・・・

写真の二人は”CHEMISTRY”デビューからファンであったことを忘れるくらい聴いていなかった… 結成二十四年経っていて歌がうまい二人組という強烈な印象があった。曲名はほとんど英語で翻訳したこともあり、当時はグーグル翻訳がもちろん無かったので英語辞書で調べていた(・・?

コンサート会場のファン層は年代が幅広く皆、美声に聴き入っていた… 昔の曲でも覚えているものだ自然に口ずさむ自分に驚いた。デビュー当時は華奢な体系であったが、二十四年も経てば一般でいう「おじさん」であるが美声も変わらず今の方が、ずっとステキでセクシーである。

今の世の中、コストパフォーマンスや効率の良さを求められストレスを抱える・・・音楽、芸術にはそれが無い。時には触れることも大切である。彼らの歌声でリフレッシュできた・・・

甦ったあの頃・・・仕事と恋愛でココロが折れそうになったあの頃、彼らの歌「It Takes Two」に救われた。。。

あなたにも、そういった歌があるのではないだろうか・・・

春ニンジンのクミン炒めグラッセ風

オレンジ色が元気をくれるニンジン!春ニンジンはやわらかくて甘味があり塩だけでもとても美味しいですが、少しクミンパウダーを加えたらワインに合うおつまみになってしまいました!”カロチン”という言葉は”キャロット”に由来しています。肌荒れや目の疲れをとる効果があり、皮に近いほどカロチンが豊富です。しっかり洗って皮ごと食べちゃいましょう!

作りやすい材料:春ニンジン1本 クミンパウダー小さじ1/2 塩少々 白ワイン大さじ2 オリーブ油大さじ1

①ニンジンは皮ごと食べやすい大きさに切る。(面取りしないシャトー切り)

②鍋にオリーブ油を熱し①を炒める馴染んだら塩、クミンパウダーをふりかけて強火で炒め合わせる。

③弱火にし白ワインをふりかけて蓋をし3分蒸し焼きにする。

④蓋を外したらそのまま汁気がなくなるまで煮る。串が通ればOKです。

⑤器に盛り付けパセリなどあればふりかけ完成です^^

白ワインや春を感じさせるロゼワインと一緒にいかがでしょうか?

今夜も乾杯!