お知らせ
朝、メイクをしながらラジオ聴くのが私のルーティンだ。パーソナリティの声によっては時刻が分かる。先日そのラジオで、日本人は曖昧な言葉使いをするというテーマで”行けたら、行くわ”と”大丈夫です”であった。誰もが心当たりがあるのでは(・・?
地域のセミナーでこの話題に触れると、”けっこうです”という言葉がでてきた。曖昧というよりは、いるのかいらないのか分からないという。。。コンビニエンスストアで働く外国人は「レジ袋要りますか?」と尋ねると「大丈夫です」と客から言われると一番困るらしい(・・?
文字での対話が当たり前になっている時代、遠回りしないよう誤解されないよう、文字にする言葉も声に出す言葉も「行けない」「いらない」と正しく使いたいものだ・・・
本日のメニューは、「ナスのリガトーニ」ご紹介します^^
おひとり様レシピ:ナス1個 リガトーニ50g(パスタでもよし)豚挽き肉100g 玉ねぎ50g ニンニク1片 オリーブ油小さじ2 A{赤ワイン大さじ1 トマトケチャップ大さじ2 中濃ソース大さじ1 しょうゆ小さじ1}パルメザンチーズ適量 パセリドライ適量 塩コショウ少々
①ナスは1cmの大きさに切り10分水にさらす。
②リガトーニ表示時間に茹でる。
③フライパンにオリーブ油を熱し、みじん切りにしたニンニクを炒め豚ひき肉を白くなるまで炒め①を加えたら、蓋をし中火で1分蒸し焼きにする。
④Aを加え混ぜ合わせなじんだら、②を加え和えてから塩コショウで調味する。
⑤器に盛り付けパルメザンチーズとパセリドライをトッピングし完成です。
赤ワインに合いますね♡でも… 昼だったので麦茶飲みました^^
今夜も乾杯!
夏のイメージとして想い描くのは、水ようかん…きっとそれは、デパ地下やお中元ギフトのポスターを目にする機会が、多くなる時季だからだろうか・・・
去年SNSで知った、小形の羊羹”オリーブレモン”残念なことに、さっぽろの店舗では販売しておらず通販では完売していた。。。今年は4月から先行予約が始まり、先日届いたのである
箱には美しい小豆島のオリーブ農園が描かれていて、早摘みオリーブと瀬戸内レモンの果皮を白餡に混ぜ練り上げた羊羹なのだ・・・あっという間に食べてしまった(・・ 少々お値段が高いが、レモン味がさわやかでオリーブのコクが口の中で広がる夏っぽい羊羹である。コレいける♡
箱は丈夫でステキなので捨てられず、上蓋の裏に書かれたメッセージがココロ穏やかにしてくれる。ちょうどいいサイズなので、今まで頂戴した名刺を入れ保管している・・・
米騒動がこんなにも長引くとは想像していなかったが、備蓄米とやら(・・?どこに行けば買えるのか・・・さっぽろではお目にかかることは出来るのだろうか(・・?はて?
パン、麺類など食べることが多くなると、冷蔵庫に納豆や岩海苔が入ったまま。。。そういえばタラコ、塩辛といった白いご飯のうえにのっけて食べるおかずから遠のいてしまったかもしれない。(愛する漬物も…)また、ジャムやバター、チーズ、紅しょうが、青のりといったものを買う機会が多くなる。
まぁ~いつまで続く騒動かは分からないが、しっかり食べてぐっすり眠ることにしよう・・・
本日のメニューは、パンにのせたりはさんだりできる「アンチョビポテトカレー風味」ご紹介します^^
作りやすい材料:じゃがいも300g(正味)玉ねぎ30g アンチョビフィレ5g 塩、コショウ少々 A{マヨネーズ大さじ2 牛乳小さじ2 カレー粉小さじ1/3}
①じゃがいもは皮をむいて4等分のくし切りにし、串が通るまで茹でる。
②玉ねぎは薄切りにし、塩(分量外)少々ふりかけて水分がでたらしぼる。
③アンチョビフィレは刻みAを混ぜ合わせる。
④ボウルに①を入れマッシュしたら②、③を加えて塩、コショウで調味する。
コレいける♡食パンを軽めにトーストしてのせて召し上がれっ
今夜も乾杯!
大人の遠足?ということにしておこうか・・・まぁ”ぶら歩き”に変わりないが、せっかくの晴れた日さっぽろ円山動物園へ訪れることにした。一応、”山”なのでプチ登山。服装は厚着にした。大袈裟だと思われるかもしれないが、風は冷たく大正解であった
円山公園駅から原始林を散策しながら奥へ奥へ、動物園には中々たどり着かない。。。こんな遊歩道あったけ(・・?なんて思いながらも神秘的な場面にさらされる・・・何百年も生き続けている”ひこばえのカツラ”には圧倒され、静寂な世界でいろんな歴史を見てきているのだろうと感じた・・・
やっとたどり着いた”円山ZOO”ここに来た本来の目的は、「オランウータンとボルネオの森」である。出来るだけボルネオに近い状態を保つため、時折スコールを降らせているのでみずみずしさがある。2020年ここで生まれたオランウータンのレイト君が優雅に飛び回っている姿は観客を楽しませてくれる^^
キリンが座っている姿は初めて見たが、なんかぁセクシーだ♡ 三時間は確実にいただろう見応えのあるエリアだ。所々にカフェがあるのはありがたい。一通り回ってみたが、どうしても会いたかったハシビロコウはいなかった。。。記念に小さなマスコットを購入した。リビングに飾ったが目が合う(キュート♡)
動物に癒された一日であった、亡くなっている動物も多く次回来た頃にはもう会えない動物もいるかもしれない。それと同時に絶滅危惧種が多くなっている現実を目の当たりにした
「命をつなぎ、未来を想い、心を育む動物園(資料参考より)」
世界一の調味料野菜ニンニク。生姜、玉ねぎとともに料理の味出しに使われる。不思議なことにどんな料理でも相性が良く、週末にはもてる野菜だ・・・
昔から強壮剤や魔除けとして珍重され、疲れやだるさも元気にしてくれる。ピラミッドを建てた労働者が食べていたという話があるのは有名である。日本でも源氏物語に「極熱薬草」としてニンニクが登場しているが、長編を書き上げた紫式部は食べていたかもしれない。
生のままでは、血液をサラサラ効果と殺菌作用がある。冷え性にも効果があるようだ。「味が少し足りない?」なんて思ったら1片加えるだけで大きな変化をもたらす
そんなニンニクパワーで、紀行番組「小さな村の物語 イタリア」でマンマが作っていた、ペペロンチーノを再現してみようと思う・・・
おひとり様レシピ:スパゲッティ80g ニンニク1片 鷹の爪1個 アンチョビフィレ1切れ オリーブ油大さじ1 塩、コショウ少々 パン粉大さじ1と1/2くらい
①スパゲッティは表示時間に茹でる。
②ニンニクは薄切りにする。
③パン粉は乾煎りする。(きつね色になるまで)
④フライパンにオリーブ油を低温で熱し、ニンニクと鷹の爪を加え油がチリチリしてきたらアンチョビを加えくずしながら炒める。
⑤①を加え塩、コショウし調味したら火を止め③を加え皿に盛り付ける。
煎ったパン粉を加えることで香ばしさが出て美味しい♡
今夜も乾杯☆☆☆ (一部参考文献)
うちから札幌駅までのちょうど真ん中、中間地点にレモンという名をもつパン屋ができた。ネーミングの由来は分からないが、”レモン”と聞いただけでフレッシュさを感じる・・・
ドアを開けると焼きたてのパンの匂いがふんわりして、かっこいいパンがずらりと並ぶ。早めに行かないとありつけないとSNSで話題になっていることもあってか、平日の午前中でも店内はいっぱいの客で溢れている・・・
食べたかったのは「レモンクリーム生ドーナツ」(…だったと思うが(・・?既に、残り2個しかなくギリギリにしてありつけることができた。甘さ控えめで爽やか風味である^^コーヒーの香りもよく、おかわりしたい味である(二杯目はミルクを入れて…)
柑橘類の中では代表選手となる”レモン”何かと「瀬戸内レモン」のネーミングが付いている商品は、つい手に取ってしまうほどレモン好き♡これからの暑い季節には欠かせないであろう。
昼過ぎには、パンは完売するようであるがカフェは営業しているようだ。次回は買い物帰りにレトロチックな”プリン”を食べることにしよう・・・
とろろ、それは私にとっては飲物みたいなもんである。イモ類の中で唯一生で食べられ、食べ方によっては変幻自在な長いも・・・焼いたり煮たりで、粘り気が強いので”つなぎ”にもなるとても優れているイモだ。
デンプン分解酵素、アミラーゼが豊富で天然の胃腸薬になり、消化機能を高め下痢に効き気力や体に必要な水分を補ってくれる。喉の渇きを癒すので、これから暑い季節にはいいとされる。生薬名は”山薬”(さんやく)
暴飲暴食が続いたときは、長いもを食べるようにしてカラダをリセットさせよう・・・
本日のメニューは、「月見とろろそば」ご紹介します^^
おひとり様レシピ:とろろ150g 干しそば100g 卵黄1個 A{白だし大さじ1 みりん大さじ1 しょうゆ小さじ2}小ねぎ適量 天かす適量
①干しそばは表示時間に茹でたら、冷水に流し水けをきって器に盛り付ける。
②ボウルにとろろを入れ、Aを加え混ぜ合わせたら①にかける。
③真ん中に卵黄をのせ、小ねぎ、天かすをトッピングして完成です。
ざるそば派?もりそば派? どちらかというと”おおもりそば派”にするくらいそば好きである♡
(一部参考資料)
遠くに見える山々には、まだ雪が残っているが桜が咲いた・・・毎年例年より早く咲くといわれるが、温暖化で気温が上昇しているからだろうか、、、しかしながら、さっぽろは風が強いので散るのも早くタイミングを逃すと満開の桜は見られない(・・?だから、天気のいい日の花見はあこがれである
その昔、円山公園や豊平川の河川敷でジンギスカンを食べるのがあたり前の時代があり、それを見た観光客が驚いていることがあった。もちろん今は絶対禁止であるが、風に乗ってジンギスカンの匂いがしてくることがあった・・・
新しいスニーカーを買いに行く途中に立ち寄った北海道大学。ひょっとしたら桜が見られるのではないかと思い撮ったのは、北大生協前の一本の桜の木である。いささか散り始めているが、間に合ってよかった
晴れた日ではあったが、風は冷たい・・・
帰りのカフェで飲んだ”カフェオレ”がカラダに沁みる・・・
レッスン情報公開しました。どうぞご利用ください。午前11時・木曜のみ19時開催
メニュー
◆野菜の手まり寿司:見た目も可愛らしく、彩りよく食卓に華やかさをもたらす手まり寿司を、野菜の個性を生かした味付けにしました。
◆アサリの和風エスカルゴ:アサリの出汁がじんわりする一品です。ちょっとしたおつまみ出来ます。
◆カマンベールチーズの味噌スープ:一見、おもいつかない組合せのカマンベールチーズと味噌、あっと驚く美味しさにほっこりするスープです。
◆ワイングラス又はソフトドリンク付き※ワインおかわり¥500
◆コーヒー又は紅茶又はハーブティー
各回ともに参加費¥6000(税込)当日現金払いのみとさせていただきます。Lesson Scheduleを確認の上お申し込みください。クレジットカード決済ご希望の方はCooking Schooll(クスパ)よりお申し込みください。
※尚、開催3日前のキャンセルは、お席と食材の準備の為キャンセル料が発生します。ご了承ください。
前々日と前日は半額・当日は全額
皆様のご参加ココロよりお待ちしております。
レッスン情報公開しました。どうぞご利用ください。午前11時・木曜のみ19時開催
メニュー
◆春キャベツの小籠包:おひとり様20個作りますので、半分はお持ち帰り用に容器を持参してください
◆春雨レモンサンラータン:ご存知すっぱいスープです。レモン風味にさせていただきました。春雨を加え食べごたえのあるサンラータンです。
◆北海道アスパラガスの和風マリネ:旬のアスパラガスを和風のソースでマリネし、うま味をいかした前菜です。
◆ワイングラス又はソフトドリンク付き※ワインおかわり¥500
◆コーヒー又は紅茶又はハーブティー
各回ともに参加費¥6000(税込)当日現金払いのみとさせていただきます。Lesson Scheduleを確認の上お申し込みください。クレジットカード決済ご希望の方はCooking Schooll(クスパ)よりお申し込みください。
※尚、開催3日前のキャンセルは、お席と食材の準備の為キャンセル料が発生します。ご了承ください。
前々日と前日は半額・当日は全額
皆様のご参加ココロよりお待ちしております。
