風にゆれるライラック
ここちいいい風が吹く頃、さっぽろにはライラックが咲く・・・
1959年から文化人の呼びかけで始まった”ライラックまつり”長い冬の終わりとともに、春の訪れを喜ぶということで開催されるようになった。大通公園や川下公園でコンサートやワインガーデンが開催され、週末はたくさんの人々が道内から訪れ道産食材や道産ワインを楽しむことができる・・・
ワイン好きの私は、道産ワイン30セレクトカウンターで数量限定ワインに目移りしてしまう… しかしながら飲みたかったワインは既に完売で親しみあるワインをセレクトした・・・
写真は奥尻ワイナリーのメルロとミソノヴィンヤードのピンクナイアガラである。どちらも私の喉をスッーっと潤してくれた。風にのって焼きトウモロコシの香ばしさとホタテ焼きバターしょうゆのにおいが、食欲をそそる・・・
わいわい賑わうテーブル席には、ロングポテトフライ(・・?のようなおつまみが所々で見られる。また平日に飲めなかったワインにリベンジし、ともに食べてみることにしよう
世間は、承認欲求に満たされることに必死であるこの時に、風にゆられたライラックのほのかな香りが、こんなにもここちいいものだと久しぶりに感じた・・・
(一部参考資料より抜粋)
mon-f_yukari
2024年5月21日
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