甦ったあの頃
コンサートといえばコロナ禍前に行った”Sapporo City Jazz”以来で四年ぶり・・・
写真の二人は”CHEMISTRY”デビューからファンであったことを忘れるくらい聴いていなかった… 結成二十四年経っていて歌がうまい二人組という強烈な印象があった。曲名はほとんど英語で翻訳したこともあり、当時はグーグル翻訳がもちろん無かったので英語辞書で調べていた(・・?
コンサート会場のファン層は年代が幅広く皆、美声に聴き入っていた… 昔の曲でも覚えているものだ自然に口ずさむ自分に驚いた。デビュー当時は華奢な体系であったが、二十四年も経てば一般でいう「おじさん」であるが美声も変わらず今の方が、ずっとステキでセクシーである。
今の世の中、コストパフォーマンスや効率の良さを求められストレスを抱える・・・音楽、芸術にはそれが無い。時には触れることも大切である。彼らの歌声でリフレッシュできた・・・
甦ったあの頃・・・仕事と恋愛でココロが折れそうになったあの頃、彼らの歌「It Takes Two」に救われた。。。
あなたにも、そういった歌があるのではないだろうか・・・
mon-f_yukari
2024年4月12日
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