HIBAKU PIANO

2025年は被爆80年の節目。広島の段原で原爆の被害を受け、奇跡的に生き残り調律師の手によって蘇り再び美しい音を奏でるようになった”被爆ピアノ”と全国まわっているピアニスト、ジェイコブ・コーラーのコンサートへ行った

舞台の上にはグランドピアノと並び被爆ピアノの両サイドには千羽鶴が掛けられていた・・・演奏は荒城の月から始まり、ジャズ、クラシック、映画音楽とジェイコブの鮮やかなタッチでアレンジされた曲は、力強くどこか澄んでいて新鮮な気持ちで聴くことができた・・・

流暢な日本語で笑いを取るセンスもバツグンである^^ アメリカ人が被爆ピアノを弾いてもいいのだろうかと戸惑いもあったようだ。「会場の皆さんと共に平和を感じながら、エネルギーを交換したいと願っています」(プログラムより)

会場は盛り上がり、あまりにも力が入り過ぎたのか途中、グランドピアノの方に1本の鍵盤が壊れたハプニングもあった。しかし、そこはジャズのいいところ。その音が無くても即興アレンジで素晴らしい演奏となった

会場を後に帰宅の途についても、耳に残るHIBAKU PIANOが奏でる平和の音色は、呼吸にも似た癒しがあった・・・

鶏のグリル ローズマリー風味
牡蠣とほうれん草のグラタン

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