諭吉と漱石

ATMでおろした一万円札が、だんだん新しいお札になる頻度が多くなる。サイフの中身の千円札は古いお札と交わっていたが、それも少なくなるのがちょっと寂しい・・・というのも福沢諭吉の一万円札は、どこか趣があり好きだった

先日、本棚を整理していると分厚い本に野口英世とチェンジした夏目漱石の千円札を記念にと、分かりやすい999ページに挟んだことを思い出した。スリーナインである^^

私は古銭コレクターではないが、漱石文学を愛する者として残しておきたかったのである。ちゃんとピン札のまま挟んであった・・・

歴史に名を残す人物でお札に顔が載る人は、時とともに時代が新しくなる。まだ小学校入る前にもらったお年玉には、ポチ袋に五百円札が入っていた記憶があり、一万円札は聖徳太子であった

100年後には完全にキャッシュレス決済になっているかもしれないが、もし?お札があるのだとしたら歴史上の人物は、ノーベル賞をとったips細胞の先生かもしれない(・・?お札に載るのが一番分かりやすいし、私は初めてそこから歴史というものを学んだのである・・・

時が変わっても、とにかく早く戦争がなくなることを祈る

写真は大通公園地下街への出入り口階段の天上にある、野鳥のアート 探してみるのもいいだろう・・・

和風ラタトゥイユ
Lesson26牡蠣とほうれん草のグラタン1月2月

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