あたたかな青い炎

師走・・・今年やり残したことはなかったかと考える12月。

そこで、初めてピザをつくってみることにした。宅配ピザに頼りっぱなしであった私は、”ナポリの窯”マルゲリータLサイズ、ビールで乾杯がいつものスタイルである。

冷蔵庫にあるもので… が、コンセプトに”サラダほうれん草とベーコンのピザ”となった。一応手順はネットで検索したが、生地とソースは自己流である。久しぶりにフレンチのシェフにソースを習った頃の初心の気持ちになった…

ヘタクソであるが写真とレシピは気が向いたら後日掲載することにしよう・・・(ハズカシイ~)

さて、どこか懐かしいストーブ。息抜きにいったBarである。この青い炎を見ていると私が三才くらいの頃、祖母の膝の上で寝ている写真があったのを思い出した。(モノクロ)

実にしつけが厳しく、ゆかいな祖母であったと聞いていた。私は赤ん坊の頃からお腹が弱く、腹巻とやらを身につけていたようだ。それを見た祖母は「赤ん坊の頃から腹巻着けてたらクセがつく!いざ!男の前で服を脱がなければならなくなったらカッコ悪いから外せ!」とか「くちびるの形が悪くなるから”おしゃぶり”させるな!」(ありえな~い😅)お陰でたくましく育った・・・。^^

と、青い炎を見ながら”祖母の言葉の中には愛情たっぷり”だったと思いだしたのである・・・

シャキシャキれんこんの明太子和え
しなやかな装い

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