コロンとした小さな玉ねぎペコロス。。。。 見つけるたびに「ぐるめ小僧」という焼き鳥屋を思い出す。 注文すると、不揃いのペコロスが串にささって焼かれテーブルへと運ばれるまで やや時間がかかった。だが、もうそれも食べられない。。。。 寡黙にひたすら串を焼き続ける大将が、この世を去ってしまったからだ。。。。 何度も再現しようと試みたが、大将の味にたどりつくことはできない。 何人もの友人、知人を連れ足を運んだ「ぐるめ小僧」私の中では、うまい! 思い出のペコロスの肉詰めであり続けるだろう・・・・。