秋の音色、詩

再びSNSでつながった友人から連絡があった。彼女との出会いは実にユニークで、街中や駅などにフリーペーパーが置かれていた頃、手に取ったフリーペーパーに”写真に興味ある人!求む!”だったかな(・・?そのメッセージに連絡をしたのが気きっかけであった・・・

ともに写真クラブを結成しメンバーも増えて毎年、写真展や撮影会など開催した。何年か後に他のメンバーに引き継いで抜けることになり、もう会うことも無いだろうと思ったが、縁というのは不思議なもので”コンサートのお知らせ”とDMが送られてきた・・・彼女が(ご主人も一緒)ステージで歌うのである。

「LIVE SPOT 2025」大学のフォークソング研究会の同窓メンバー6グループのバンドが、出演。全員が60歳以上で最年少が63歳というのが、おもしろい。

今年で7回目となるLIVE… 驚いた!歌声は美しくギターがメチャクチャ上手い!オリジナル曲はもちろんだが、70年代、80年代と子どもの頃聴いたフォークソングが開場を華やかにした。

GARO、かぐや姫、ふきのとう、オフコースetc……今どきの歌は言葉が早くて聴き取れないが、そこは、ザ・フォークソング!言葉がハッキリ分かり聴き手に何を伝えたいのかが分かる。イケてるお兄様、イケてるお姉様、皆キラキラしていた。フィナーレは”翼をください”を全員で熱唱し、私も口ずさんだ

「何かを始めようとする時、翔びたとうとする時それがいつであったも、遅すぎることはありません。その時にはだれでも翼を得ることができるはず(プログラムより)」

秋深しギター音色にココロしみる・・・字余り

料理教室11月12月Lesson36
料理教室11月12月Lesson37

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