
晩秋から冬が旬である
カブ。私はカブを見つけるとぷっくりとした形が大好きで、つい買ってしまいます。今では、手ごろに一つずつふくろ詰めされていて、とてもお買い求めやすくなっています

日本にやって来たのは、いつなのかわかりませんが、奈良時代にはもう食べられていたそうです。小カブは5センチ~6センチ

中カブは7センチ~14センチ

大カブは15センチ以上となります。カブに含まれている、でんぷん分解酵素
アミラーゼは胸焼けや胃もたれの解消と予防に効果があるといわれています。

12月・・・・飲食が多くなります

胃腸のことを考えるのなら出来るだけ、生のまま食べるか、、またはさっと茹でて召し上がれ

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本日のメニューは、「カブとブロッコリのにんにくソースマリネ」つくっちゃいましょう

材料(2人分)
カブ:中1玉 ブロッコリ:1/2個 インゲン:8本 にんにく:5片 オリーブオイル:大さじ1
A { 白ワインビネガー:大さじ2 砂糖:小さじ1 ごま油、しょう油:各大さじ1 }
①カブは皮をむいて6等分~8等分に切る。ブロッコリは1房づつ切る。インゲンはスジを取り斜め半分に切る。
②にんにくは薄切にし、フライパンにオリーブオイルを熱し焦がさない程度に炒めたら、油をきっておく。
③①は、カブ→ブロッコリ→インゲンの順に、全体に2分くらい茹でる。ザルに上げ冷ましておく。
④ボウルに②、③、Aを入れマリネする。
⑤皿に盛り付けて、召し上がれ~
体が元気になりますよっ
ちょっとこじゃれた前菜ってとこかなっ